熊谷 徹 連載記事リスト   FBC ドイツ経済ニュース 2003 2004 2005 2006  ドイツ定点観測  購読ご希望の方はこちらへどうぞ

番号 月日 タイトル 番号 月日 タイトル
2003年 1 5月19日 正念場を迎えるシュレーダーの社会保障改革 2005年 81 1月5日 どこへ行くユーロ高
2 5月26日 重税国家に逆戻り? 82 1月12日 企業経営と自然災害リスク
3 6月2日 ドイツでも重視される差別禁止法 83 1月19日 取締役の個別報酬開示を歓迎する
4 6月10日 ユーロ高を経済改革の起爆剤に 84 1月26日 欧州へのシェア拡大へ布石を打つトヨタ
5 6月16日 脱税市民への包囲網 85 2月2日 大学授業料導入はドイツ経済にも利益
6 6月23日 英国のユーロ拒否がドイツに鳴らす警鐘 86 2月9日 失業者500万人突破とシュレーダーの敗北
7 6月30日 下がるかドイツの電力料金 87 2月16日 企業広報を軽視したドイツ銀行の失敗
8 7月7日 シュレーダーの減税案 88 2月23日 王者メルセデスの凋落
9 7月14日 IGメタル惨敗(労働組合弱化の兆し?) 89 3月2日 企業税をめぐる競争で後手に回るドイツ
10 7月21日 減退する不動産需要 90 3月9日 差別禁止法をめぐる激論
11 7月28日 介護保険の赤字で労働コスト増加? 91 3月16日 ドイツ証券取引所の敗北
12 8月11日 日独経済の停滞は、大学教育が原因? 92 3月23日 シュレーダー景気対策と経済界の幻滅
13 8月18日 公務員や自営業者にも公的健康保険を? 93 4月6日 ユーロの安定性を崩したドイツの国家エゴ
14 8月25日 カメラつき携帯電話と産業スパイ 94 4月13日 本格化するか?最低賃金の法制化論議
15 9月1日 再生可能エネルギー拡大計画と企業 95 4月20日 低成長国に転落した日本とドイツの憂鬱
16 9月8日 再燃する格付け会社批判 96 4月27日 SPD党首はなぜ資本主義を攻撃したのか
17 9月15日 リュールップ提案発表・年金改革案の行方 97 5月4日 欧州の病人ドイツ・予測成長率引き下げ
18 9月22日 ドイツでもアンビュランス・チェーサー出現? 98 5月11日 差別禁止法と企業の憂鬱
19 9月29日 来るかヘッジファンドブーム 99 5月18日 サービス業はドイツ経済のアキレス腱
20 10月6日 シュレーダー社会保障改革 100 5月25日 NRW選挙・社会保障制度改革にノーと言ったドイツ人
21 10月13日 アッカーマン頭取起訴 101 6月1日 EU憲法否決とドイツ経済
22 10月20日 実習生の強制採用は経済界の悪夢 102 6月8日 メルケルはドイツ経済を救えるか?
23 10月27日 この改革は本物だ 103 6月15日 クリーン石炭火力発電の開発を急げ
24 11月3日 年金削減はシュレーダーの経済界重視の表われ 104 6月22日 50歳以上の労働力の活用を!
25 11月10日 独仏のユーロ基準違反を無視するな 105 6月29日 新政権は対中武器禁輸を維持せよ
26 11月17日 財政難と減税のジレンマ 106 7月6日 連邦議会選挙・増税論議の不毛
27 11月24日 ドイツ経済界で高まるEU環境賠責指令批判 107 7月13日 企業と鳥インフルエンザ
28 12月1日 日本経済・国際テロへの備えは十分か 108 7月20日 メルケル候補の増税案批判
29 12月8日 ユーロ安定協定を殺したドイツの傲慢 109 7月27日 人民元切り下げとドイツ経済
30 12月15日 原子力施設の対中輸出とシュレーダー 110 8月3日 なぜ上昇するドイツの株価
31 12月22日 日欧に独自の有力格付け会社を 111 8月10日 シュプリンガー帝国の賭け
2004年 32 1月5日 2004年を税制簡素化の年に 112 8月24日 大山鳴動して鼠一匹・保険の銀行窓口販売
33 1月12日 2004年は銀行界再編の年か 113 8月31日 ヒュポ・フェラインツ銀行買収の光と影
34 1月19日 コメルツバンク・企業年金廃止 114 9月7日 エネルギー価格高騰とドイツ経済
35 1月26日 縮むドイツ経済とユーロ高 115 9月14日 メルケル政権でエネルギー政策は変わるか
36 1月27日 マンネスマン裁判 116 9月21日 CDU・SPD敗北で危ぶまれる構造改革
37 1月28日 シュレーダー支持率急落とドイツ経済 117 9月28日 政局混乱に歯止めを
38 2月16日 シュレーダー党首辞任とドイツ経済への影響 118 10月5日 アリアンツ保険の改革と欧州株式会社
39 2月23日 ドイツ自動車業界の三重苦 119 10月12日 ドイツ人とビジネスレター
40 3月1日 トル・コレクト問題と技術立国ドイツ 120 10月19日 メルケル政権は経済界に吉か凶か
41 3月8日 排出権取引で不利になる自動車産業 121 10月26日 高額の電力料金とメルケル政権
42 3月15日 楽観的すぎた経済アナリストたち 122 11月2日 350億ユーロの衝撃・ドイツは税金大国に?
43 3月22日 旧東ドイツの経済再建をより効率的に 123 11月9日 二人の実力者に去られたメルケル新政権
44 3月29日 設備投資減少に見るドイツの失われた10年 124 11月16日 ドイツ・ビジネス作法 ノーと言うことの重要さ
45 4月5日 訴訟にさらされるドイツのトップ経営者たち 125 11月23日 メルケル政権の連立協定に反発するドイツ経済
46 4月21日 ヴェルテケ連銀総裁辞任を歓迎する 126 11月30日 ドイツ節税ブルース
47 4月28日 ダイムラーの三菱自動車支援打ち切り 127 12月7日 異常気象で増大した企業の停電リスク
48 5月5日 EU東方拡大でドイツ国内に広がる温度差 128 12月14日 製薬業界を狙い撃ちするメルケル政権
49 5月12日 やってきた実習生税 129 12月21日 シュレーダーだけではない政界と経済の密着度
50 5月19日 ポストバンク買収とドイツ金融市場 2006年 130 1月4日 ハルツIV法施行から1年
51 5月26日 不正競争防止法とドイツ企業 131 1月11日 ロシア天然ガス論争
52 6月2日 市民健康保険構想の問題点 132 1月18日 AEG工場閉鎖は政府への警鐘
53 6月9日 ドイツ銀行は真のグローバル化に成功するか 133 1月25日 SOX法と法務コンプライアンスの重要性
54 6月16日 社会保険支出のドイツ経済への重圧 134 2月1日 国際財務報告基準の恐怖
55 6月23日 市場の圧力に破れたポストバンク 135 2月8日 マンネスマン裁判差し戻し
56 6月30日 シーメンス労働時間延長の波紋 136 2月15日 最低賃金保証の落とし穴
57 7月7日 債務保証廃止と地方銀行への改革圧力 137 2月22日 EUサービス産業指令とドイツ経済
58 7月14日 メーカーのリコール責任厳格化 138 3月1日 外国企業の食指を伸ばすドイツ電力会社
59 7月21日 大丈夫か 日本の介護保険制度 139 3月8日 ドイツビジネス作法 ドイツ人と時間
60 7月28日 ドイツ企業で進むサービス部門の国外移転 140 3月15日 瀕死の介護保険制度を修復せよ
61 8月4日 ドイツの国際競争力の弱点 141 3月22日 M&Aブームで大喜びの投資銀行
62 8月11日 ダイムラーの労使合意はドイツ経済の光明か 142 3月29日 ドイツ銀行のめざましい増益
63 8月25日 新エネルギー法と電力価格 143 4月5日 成功するかドイツの企業減税
64 9月1日 ドイツ政府は労働市場改革で妥協するな 144 4月12日 エネルギーサミットの舞台裏
65 9月8日 原油価格高騰とドイツのエネルギー政策 145 4月26日 弁護士の成功報酬制度
66 9月15日 ドイツの債務額、欧州でトップに 146 5月3日 ドイツでメーカーが生き残る道は
67 9月22日 不思議な経済水準論争 147 5月10日 富裕税の導入は誤りだ
68 9月29日 旧東ドイツで極右政党躍進 148 5月19日 平等待遇法
69 10月6日 カールシュタット・クヴェレの危機とシュレーダー政権 149 5月24日 女性の人材活用はなぜ重要か
70 10月13日 法改正で経営者の賠償責任厳格化 150 5月31日 ドイツ版ホリエモン事件
71 10月20日 オペル危機とコスト高という病弊 151 6月7日 有限会社法の改正
72 10月27日 ドイツのユーロ基準違反はEUへの背信 152 6月14日 ハルツIVは失敗したか
73 11月3日 時代遅れのフォルクスワーゲン法を廃止せよ 153 6月21日 ドイツ玩具業界の衰退
74 11月10日 ドイツ・けんか社会の心意気 154 6月28日 シーメンスとノキアの野望
75 11月17日 共同決定制度は廃止されるのか 155 7月5日 メルケル政権の健保制度改革は失敗か
76 11月24日 野党の健保改革案は失敗作だ 156 7月12日 欧州版SOX法の影響
77 12月1日 日本車メーカーはイメージ戦略強化を 157 7月19日 均等待遇法・備えは万全ですか
78 12月8日 ドイツ銀行の本格リストラはこれから 158 7月26日 雇用は本当に増えているのか
79 12月15日 ドイツ経済とユーロ高の暗雲 159 8月2日 株式市場で注目される環境銘柄
80 12月22日 企業は生態系の破壊をどう賠償するのか 160 8月9日 社員が臨時残業を拒否したら
161 8月16日 休暇は神聖なり
162 8月30日 税金のかからない給料を払うには
163 9月6日 出張マイレッジの私用禁止通告は明確に
164 9月13日 太陽発電企業の快進撃
165 9月20日 ドイツでは社員の解雇は難しい
166 9月27日 均等待遇法は契約の自由を侵害?
167 10月4日 ベンキュー・モハイル破綻とシーメンス
168 10月11日 トランスラピード事故とドイツ病
169 10月18日 不発に終わる?健康保険改革
170 10月25日 労働契約の除外期間にご注意
171 11月1日 安くならない電力料金と政治の無力
172 11月8日 待望の法人税引き下げ実現へ
173 11月15日 年齢に基づく賃金規定はAGG違反
174 11月22日 大手ドイツ企業でスキャンダル多発
175 11月28日 急拡大する介護ビジネス市場
176 12月6日 アッカーマンは無罪ではない
177 12月13日 AGG訴訟に備える保険、誕生
178 12月20日 シーメンス汚職・90年前から変わらぬ体質