熊谷 徹の著書
書名 | 刊行年 | 出版社 | 内容 | |
1 | ドイツの憂鬱 |
1992年 | 丸善ライブラリー | ベルリンの壁崩壊からわずか一年で達成されたドイツ統一は、この国にどのような変化をもたらしたのか。旧東ドイツを中心に現地取材。 |
2 | 新生ドイツの挑戦 |
1993年 | 丸善ライブラリー | ドイツ統一後、新しい座標軸を求めて苦闘するドイツ人たちの姿を描く。旧東ドイツを中心に現地取材。インタビュー多数。 |
世界の古書店 (共著) |
1994年 | 丸善ライブラリー | 世界各国の古書店探訪。ミュンヘンの古書店を紹介した。 | |
3 | 住まなきゃわからないドイツ(単行本) |
1997年 | 新潮社 | 実際に住んでみなくてはわからないドイツの生活、社会、文化などについて、筆者自身の手によるイラストとともにつづったエッセー集。気楽に読んで頂けます。 |
住まなきゃわからないドイツ(文庫版) |
2001年 | 新潮社 | 内容は単行本と同じですが、 表紙のイラストは描き下ろしです。 おかげさまで7刷になりました。 |
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4 | 寄り道しなきゃ わからないヨーロッパ(単行本) |
2003年 | 新潮社 | ヨーロッパに腰を落ち着けたジャーナリストの、ちょっと変わったヨーロッパ紀行。イスラエル、イタリア、ギリシャ、ポーランド、旧ユーゴ、チェコなどあなたの旅行の参考になる情報満載です。筆者のイラスト入り。 |
5 | びっくり先進国ドイツ (単行本) |
2004年 | 新潮社 | ドイツでは日本と違って、夏休みに宿題が全然出ない?会社で誕生日や結婚のお祝いをする?意外なドイツ社会像が盛りだくさんです。さらに、市電を利用したミュンヘン市内のミニ旅行、バイエルンのレトロな居酒屋など、旅行のヒントにもなる情報が満載されています。ドイツ人のせっかちな性格や、強烈な個人主義、整理好きなど、彼らの国民性を理解するための手がかりも隠されています。ドイツに住んでいる人にも、これからドイツで旅行を計画している人にも、参考になる本。筆者のイラスト入り。 |
6 | ドイツの教訓 変り行く自由化政策と原子力政策 (新書) |
2005年 | 日本電気協会新聞部 | 1998年のドイツ電力市場の自由化と、赤緑政権の脱原子力政策は、ヨーロッパ随一の工業国の経済にどのような影響を与えたのか。筆者のイラスト入り。 |
7 | 「ドイツ病に学べ」 (新潮選書) |
2006年 | 新潮社 | 世界第三の経済大国が陥った「ドイツ病」の実態と原因を、ドイツ在住16年のジャーナリストが分析する。 |
びっくり先進国ドイツ (文庫版) |
2007年 | 新潮社 | 「びっくり先進国ドイツ」の文庫版です。表紙のイラストは描き下ろしです。 | |
8 | ドイツ人は過去と どう向き合ってきたか |
2007年 | 高文研 | 2007年12月に、平和と協同のためのジャーナリスト奨励賞を受賞しました。 |
9 | 顔のない男 東ドイツ最強スパイの栄光と挫折 (単行本) |
2007年 | 新潮社 | . |
10 | 観光コースでないベルリン ヨーロッパ現代史の十字路 (単行本) |
2009年 | 高文研 |
目次 |
11 | あっぱれ技術大国ドイツ (新潮文庫) |
2010年 | 新潮社 | 目次 第1章 世界を制覇したドイツ技術者魂 第2章 ドイツ企業を支える中規模企業 第3章 テュフトラーの国・ドイツ 第4章 歴史に名を残すテュフトラーたち 第5章 きっちりドイツ人の根源は? 第6章 社会保障もきっちり行なうドイツ人 第7章 信頼の資本とミッテルシュタント |
12 | なぜメルケルは「転向」したのか 単行本 |
2012年 | 日経BP社 | 目次 第一章 福島事故とドイツ人 第二章 なぜドイツ人は原子力に反対してきたのか 第三章 福島事故後のドイツ人のリスク分析 第四章 日独間のリスク意識と人生哲学の違い アマゾン・リンク |
13 | 脱原発を決めたドイツの挑戦 再生可能エネルギー大国への道 新書 |
2012年 |
角川SSC新書 | 目次 第一章 なぜドイツは原発を捨てたのか 第二章 日本と大きく異なるドイツの電力市場 第三章 エネルギー革命の全貌 第四章 ヨーロッパ電力市場の行方 アマゾン・リンク |
14 | ドイツ中興の祖 ゲアハルト・シュレーダー |
2014年 | 日経BP社 | 目次 第一章 社会保障を削った男 第二章 どん底に転落したドイツ 第三章 フォルクスワーゲン取締役ペーター・ハルツ 第四章 ドイツ経済、再浮上 第五章 改革が深刻化させたワーキング・プアー問題 第六章 政治家シュレーダーの実像 第七章 社会的市場経済という思想 アマゾン・リンク |
15 | 日本とドイツ 二つの戦後 | 2015年 | 集英社新書 | アマゾン・リンク |
16 | ドイツ人はなぜ、 1年に150日休んでも仕事が回るのか |
2015年 | 青春出版社 | アマゾン・リンク |
17 | ドイツ人が見たフクシマ | 2016年 | 保険毎日新聞社 | アマゾン・リンク |
18 | 偽りの帝国 緊急報告・フォルクスワーゲン 排ガス不正の闇 |
2016年 | 文藝春秋 | アマゾン・リンク |
19 | 日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ | 2017年 | 洋泉社 | アマゾン・リンク |
20 | 5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人 | 2017年 | SB新書 | アマゾン・リンク |
21 | イスラエルがすごい・マネーを呼ぶイノベーション大国 | 2018年 | 新潮社 | アマゾン・リンク |
書名 | 刊行年 | 出版社 | 内容 |
大真面目に休む国 ドイツ AMAZONで購入する |
2001年 | 平凡社 | ドイツ人のサラリーマンや公務員は、毎年6週間の有給休暇をすべて取るのが当たり前。バカンス先進国の理想と現実をリポートすることによって、これまであまり知られていなかったドイツ人像を、浮き彫りにする。 主なテーマ
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日本はどう報じられているか |
2004年 | 新潮社 | 新潮新書。共著の中で、ドイツの報道機関が日本についてどう報道しているかについて、福田直子が執筆しました。 バブル崩壊以降、ドイツのマスコミの日本に対する見方は、厳しくなり関心も薄れる一方です。 |
ドイツの犬はなぜ吠えない? |
2007年 | 平凡社 | 。 |